初代外松 松次郎が本業の刀研ぎの片手間に種子を並べ販売を始める

2代目外松仙太郎が盛農園の名称で種子屋を開業

下伊那農会御用達の指名を受け各市町村農会へ種子納品を始める

盛農園トマツ本店の名称に変更する

戦時統制時代、郡下唯一の種子配給所として営業を続ける

飯田大火(4月22日)被災、6月より店舗再建し営業を始める

種子の絵袋詰めを始め、農協へ委託販売を始める

ビニールが農業面に利用され始めるや、ただちに農業資材分野へ進出し県内でも最も早く三菱モンサントビニールの取り扱いを始める

株式会社トマツ本店に改組

施設園芸の推進をはかり、大型鉄骨ハウスの建設・販売を始める

会社（松尾町）を鉄筋コンクリートに建て替える

1月、本社を飯田卸団地に移転し、松尾町の前本社を小売りの売店とする

9月鼎、上山にパイプハウス加工所を開設

請負建築業として、鋼構造物工事3924号長野県知事許可証を受ける

創業80周年、会社設立20周年祝賀会を開催

９００㎡の二階建て倉庫を建設(1号倉庫）

２月市内店舗にグリーンカルチャー・トマツの名称を付ける(社員より募集）

８月広幅ビニール加工機、全面接着最新鋭機を導入

９月創業９０周年 祝賀会を行う

下市田工業団地に１５００坪取得、パイウハウス及びフイルム加工所の高森工場を建設、移転

創業１００周年　記念展示会と祝賀会を行う

鼎、上山の元パイプ加工所の跡地に郊外型園芸店グリーンカルチャー・トマツを開設、
同時に市内店舗名をヨイタネトマツ丘の上店に改名

9月　創業110年法人50周年　信州大学農学部にて　｢地域農業の未来｣についてフォーラムと資材展示会を開催

６月ヨイタネトマツ丘の上店（松尾町）を閉店(飯田市旧市街地商店の沈滞化に伴い）

2月関東地区に観測史上最高の大雪　、県内も未曾有のハウス倒壊被害、ハウス復興に向けて県内で逸早く対応

新時代のパイプに対応したパイプベンダー加工機及びプレス機を導入
ハード管の曲げ加工を開始

長野県の老舗企業の顕彰事業にて100年企業にて表彰を受ける

高森工場の空き地に、新たに380坪の倉庫,下市田物流センターを建設

10月 創業120周年法人60周年記念として資材展示会を竣工直後の下市田物流センターで開催