会社概要

未来へつながる一粒の小さな種を、やさしく見つめ続けます

明治30年、飯田市松尾町に種苗店として開業。以来“ヨイタネトマツ”の愛称で地域の農家に親しまれてきたトマツは、創業100年を迎えた種苗卸売業界の老舗です。戦後まもなく、長野県下では逸早く農業用ビニールの普及に取り組み、「屋根のある農業」として園芸農家の技術向上に貢献。現在では施設園芸のノウハウにおいて県下随一の経験と知識量であると自負しています。

農業は、日本に絶対必要なもの。昨今、自然回帰が叫ばれ、大地の懐に抱かれ、緑と戯れる農業は、本当は一番贅沢な仕事かもしれません。トマツ本店は、Face to Faceをモットーに地元農業の発展に貢献し、共に繁栄を目指す将来性のある会社です。

経営理念

  • 株式会社トマツ本店は営業活動を通して農業の発展のために貢献いたします。
  • 農業分野において価値ある商品とサービスを提供し、農業を支える人たちの信頼に応え社会に貢献いたします。

ビジョン

  • 農業に携わる人たちに信頼され、地域になくてはならない企業を目指します。
  • 私たちは誠意とこだわりを持って、品質の良い商品と技術を提供いたします。
  • 私たちは、正直は信用の基礎と捉え、公正な企業活動と責任ある行動を展開し、信頼される市民を目指します。

設立

明治32年11月

代表者

外松 實

資本金

1,000万円

従業員

36名(パート含む)

事業所

本社
下市田物流センター(高森工場)
グリーンカルチャー・トマツ

事業内容

種苗の販売、施設園芸資材の販売および施工、
農業用ビニール・ポリ等の加工及び販売、
園芸用器具・資材・肥料、農薬類の販売

主要取引先

株式会社サカタのタネ、三菱ケミカルアグリドリーム株式会社、タキイ種苗株式会社、
JAみなみ信州、JA上伊那、
シーアイマテックス株式会社、渡辺パイプ株式会社、積水フィルム株式会社

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